【衝撃】深まる謎…ジャニーズ性加害報道の告発内容まとめ

【衝撃】深まる謎…ジャニーズ性加害報道の告発内容まとめ

4年前に亡くなったジャニー喜多川前社長による性被害のニュース、最近はあまり聞かなくなりつつありますが一体何があったのでしょうか?今回は告発された内容について調べてみました。

目次

発端

発端はイギリスのBBC放送で3月7日故・ジャニー喜多川前社長の性加害問題に関する「J-POPの捕食者 秘められたスキャンダル」という動画が配信されたことから始まりました。次に4月12日に元ジャニーズJr.カウアン・オカモト氏が被害を明かす告発会見し、NHKが翌日13日にその様子を夕方のニュースで報じられ、少し間が空き5月14日にジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子現社長が動画で性加害問題を謝罪する流れとなったようです。

被害者一覧と内容

今回の事件、一体誰がどんな性被害を受けたのでしょうか。以下が現在わかっている噂や実際の内容の一覧です。

カウアン・オカモト

カウアン・オカモトさんは元ジャニーズJr.で、発端で書いたように告発会見した代表的な被害者です。元々、地元愛知県でモデル事務所に所属していましたが音楽活動をしたいことから当時マネージャーを通じてジャニーズ事務所にデモテープを送りその後、ジャニー喜多川氏から連絡をもらいとんとん拍子でジャニーズJr.の一員となりました。当時、中学生だったカウアンさん、愛知の実家から通うのは難しいことからジャニー喜多川氏の家に泊まるようになったようで、その頃から性的被害を受けていたそうです。

松本潤

嵐の松本潤さんも被害者の1人の可能性があるという噂です。ジャニー喜多川氏の家には「松本部屋」というベットルームがあり、数あるジャニー喜多川氏の家のベットルームの中でその部屋に入れるのは限られた人たちだけだったようで、何が起きるかは明かされていませんがあまり想像はしたくないところ・・・。

田中樹

SixTONESの田中樹さんはジャニー喜多川氏のスペシャルなお気に入りとして有名でした。TOKIO山口さんが女子高生にわいせつな行為をしたとして書類送検された事件、その事件に田中さんも関わっていたのではないかという話がありましたが、ジャニー喜多川氏は田中さんを溺愛していたためかばう形でもみ消したのではないかと言われています。この事件の関与については闇に消えましたが、田中さん自身はジャニー喜多川氏からの性被害を受けていた可能性は高いのではないでしょうか。

二本樹顕理

元ジャニーズJr.の二本樹顕理さんも13歳のころジャニー喜多川氏から性的行為を受けていましたが仕事を優遇されたり、事務所から特別な扱いを受けられることから耐えていたそうです。ジャニー喜多川氏から泊まっていくように誘われ、拒んだ人はJr.から消え、受け入れたら憧れの先輩の後ろで踊れるという認識でいたそうで、泊まりの翌日の朝にはギャラとは別に現金1〜2万円を渡されていたそうです。それを受け入れた嫌悪感の反面、親がジャニーズとして活躍するのを喜んでくれたため、当時は親に相談もできなかったとのことでした。

 

タレントからの告発は35年前からあっていた

実はタレントからの告発は35年前の1988年に出版されてる「光GENJIへ元フォーリーブス北公次の禁断の半世紀」という本で告発されていました。フォーリーブスは1967年に結成され1978年まで活動した男性4人のアイドルグループで北公次(本名松下公次)さんはその1人で、解散10年後に実名松下公次で本による勇気ある告発をしています。

まとめ

トラウマを覚えるかのような性被害の数々ですが、ジャニー喜多川氏は普通ではない少年愛に取り憑かれていたようです。世の中の闇はたくさんありますが少しずつでも照らされ、事実が明らかになればと思います。

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