フジモン当て逃げ「擁護派」も…さんまへの電話で明らかになった素性とは

フジモン当て逃げ「擁護派」も…さんまへの電話で明らかになった素性とは

お笑い芸人のFUJIWARAの藤本敏史(フジモン)が、当て逃げ事件を起こしたことが発覚し、世間から批判の声が上がっています。しかし、一方でフジモンを擁護する芸人仲間も存在。そんなフジモンの素性とは一体何なのか。さんまとの電話で語ったフジモンの心境や、擁護派の声を紹介していきます。

目次

フジモン当て逃げ事件の概要

フジモンが当て逃げ事故を起こしたのは、2023年10月4日の正午ごろ。事故現場は、東京都渋谷区桜丘町の交差点で、フジモンさんが運転するMINIのクロスオーバーと、一般女性が運転する乗用車が接触しました。フジモンさんは、事故に気づかなかったか、あるいは何らかの理由で現場から立ち去ったようです。被害者の女性は、後日警察に相談し、事故が発覚しました。

事故の原因や逃げた理由は?

事故の原因や逃げた理由については、現時点では公式には発表されていません。フジモンさんは、事故直後に適切な対応ができなかったとして、浅はかな行動をとってしまったと謝罪しています。ネット上では、フジモンが飲酒運転していたのではないかという憶測もありますが、フジモンはお酒が飲めない芸人として知られているので、その可能性は低そうです。

 

さんまとの電話で語ったフジモンの心境

フジモンは、事故の翌日にタレントの明石家さんまに電話をかけて、事故のことを謝罪しました。さんまさんは、その電話の内容をラジオ番組で明かしました。明石家さんまさんによると、フジモンは、事故に気づいていたが、パニックになってしまったと話したそうです。また、自分の気持ちが弱かったと反省していたといいます。

木下優樹菜 フジモンの運転が危ないと指摘していた

木下優樹菜は、2018年に出演したバラエティ番組で、フジモンの運転が危ないと指摘していたといいます。「木下優樹菜 フジモンの視野が狭い。それで一方通行にまぎれ込む」と語り、そのせいで電柱にぶつかったこともあると明かしていました。フジモンは、助手席に座る妻のプレッシャーのせいだと弁解していたといいます。木下優樹菜 フジモンの運転に不安を感じていたようです。

木下優樹菜はフジモンの事故にどう反応したのか?

事故の翌日にインスタグラムを更新しましたが、木下優樹菜 フジモンさんに関するコメントはありませんでした。木下優樹菜さんは、自身の仕事や子供たちの様子などを投稿し、普段通りの生活を送っているように見えました。事故の2日後にAbemaTVの番組に出演しましたが、ここでもフジモンさんに関する発言はなかったといいます。

フジモンにたいして元嫁・木下優樹菜の対応

木下優樹菜 フジモンの当て逃げを起こしたと報じられた10月11日から、しばらくSNSを更新していません。しかし、10月14日には、「9時間も眠れた。1週間お疲れサマ 母ちゃんたち」というメッセージと、手に持った飲み物の写真を投稿しました。また、娘と一緒にショッピングを楽しんだ様子も公開し、フジモンの問題に対して何も感じていないかのように見える元嫁・木下優樹菜でした。

フジモンを擁護する芸人仲間の声や世間の声は?

フジモンは10月4日に渋谷区で乗用車に接触し、その場を立ち去った疑いがあり、11日に吉本興業から活動自粛が発表されました。

本事件に対して、フジモンと親しい芸人仲間やコメンテーターが、彼の人柄や正義感を証言し、接触に気づかなかった可能性や謝罪の誠意を強調するような発言があったようです。

しかし、世間の声は厳しい…。

https://twitter.com/RmYutaka/status/1720422466751987855?s=20

なぜフジモンを擁護するのか?

10月12日放送の『ゴゴスマ』では、カンニング竹山や野々村友紀子、小川泰平らが「そういうふうな感じの人じゃない」「正義感がすごい強い方」「気づいてなくてもすいませんでしたってしてる可能性もある」とフジモンを擁護するようなコメントを発していたのだとか。

 

最後に

フジモンの当て逃げ事件は、芸能界にも波紋を広げています。フジモンを擁護する芸人仲間の声には、世間からの批判が集まっています。フジモンは、事故に気づいていたのに逃げたのか、それとも本当に気づかなかったのか。その真相は、まだ明らかになっていません。フジモンの今後の活動や、元嫁の木下優樹菜との関係にも注目が集まっています。フジモンは、本事件をきっかけに、自分の行動や人生を見直すことができるのでしょうか。

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