国際政治学者であり、コメンテーターとしても有名な三浦瑠麗(みうら るり)さん。最近は、夫である三浦清志さんが起訴されるなどで妻である瑠麗さんにも注目が集まりました。三浦瑠麗 国籍も気になる方が多いようです。そこで、今回は三浦瑠麗 国籍も含め、瑠麗さんの年齢や経歴、学歴をまとめてみました!
三浦瑠麗さんの年齢やプロフィール
三浦瑠麗さんは1980年10月3日生まれ。神奈川県茅ケ崎市出身、2023年現在は42歳です。5人兄弟の真ん中として育ち、兄、姉、弟、妹を持ちます。職業は国際政治学者。東京大学政策ビジョン研究センター講師、自身が開設し営業している山猫総合研究所代表取締役などで勤務されています。最近では、コメンテーターとしてニュース番組からバラエティまでテレビ出演されることも多く、テレビで見たことがある人も多いのではないのでしょうか。
三浦瑠麗 国籍は?
ここで気になる三浦瑠麗 国籍ですが、先ほど神奈川県出身とも触れましたが国籍は日本になります。両親ともに日本人です。なぜここまで三浦瑠麗 国籍が注目されているかというと、三浦瑠麗 国籍が中国ではないのかと噂されていたからです。
理由としては、中国人のような容姿、話し方に中国人なまりがある、強気な態度といったことが挙げられているようです。美人としても有名な三浦さんですから、確かにアジアンビューティーのような印象を持たれることも多いのかもしれませんね。
特に言われていたのが話し方。テレビ出演した際やSNS、YouTubeなどに上がっている動画を見ると、確かにイントネーションや話し方に違和感があることも否めません。SNSでは、実際に中国人のユーザーが三浦さんに中国なまりがあると投稿したことも。名前の瑠麗も中国っぽいと言われることも。様々な点から中国国籍と噂される三浦さんですが、実際は日本のようです。
三浦さんの学歴は?
神奈川県茅ケ崎市出身の三浦さんですが、小学2年生の時に平塚市へ引越しされ、平塚市立金旭中学校を卒業、1999年には神奈川県立湘南高校を卒業しています。同年4月には東京大学理科一類へ入学。2001年4月に農学部生物環境科学課程・地域環境工学専修へ進学したのち、2004年3月に農学部を卒業。
同年4月に大学院公共政策学教育部(公共政策大学院)専門修士課程へ進学、2006年3月に公共政策学修士(専門職)を授かります。東京大学大学院法学政治学研究科総合法政専攻博士課程を修了します。
大学在学中の功績
三浦さんは大学在学中に多くの賞もいただいています。2004年1月に自由民主党第1回「国際政治・外交論文コンテスト」で「『日本の国際貢献のあり方』を考える」を提出し自由民主党総裁賞となりました。2005年には防衛相・自衛隊「安全保障に関する懸賞論文」で優秀賞を受賞、2010年10月に「シビリアンの戦争:文民主導の軍事介入に関する一考察」で博士(法学)を授かりました。三浦さんがいかに博識であったかがうかがえますね。
卒業後の経歴は?
大学・大学院卒業後、三浦さんは2007年4月から2009年3月まで、日本学術振興会特別研究員(DCS)となります。その後、東京大学生政策ビジョン研究センター安全保障研究ユニット特任研究員、日本学術振興会特別研究員(PD)、青山学院大学兼任講師(青山スタンダード科目)を務めていきました。2014年には「山猫日記」と評した自らの政治的見解をつづるブログを開設し、2015年にはそのブログを再編集した『日本に絶望している人のための政治入門』を出版。同年には独立系シンクタンク「山猫総合研究所」を開設しました。
その後も数多くの著書を出版、論文などの受賞、各所での研究員や講師を務め多忙な日々を送っているようです。
まとめ
三浦瑠麗 国籍だけでなく、学歴や経歴をまとめてきましたが、いかがだったでしょうか。現在もSNSを通じた自身の見解発信や著書の出版などを行なっている三浦さん。気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか?ここまでお読みいただきありがとうございました!