MENU
  1. ホーム
  2. LDH
  3. 関口メンディーが金持ちって本当？生い立ちや父親の職業を調査！

関口メンディーが金持ちって本当？生い立ちや父親の職業を調査！

LDH 芸能人
関口メンディーが金持ちって本当？生い立ちや父親の職業を調査！

2024年4月末日までGENERATIONSとEXILEに所属していた関口メンディーさん。国内外での活動を見据えて、同年6月にLDHとの契約を終了しました。アスリートに負けず劣らずの身体能力と共に、ラッパーやダンサーとして類まれな表現力を持っているため、独立後の活動内容に注目が集まっています。その一方で、「関口メンディー金持ちって本当？」と話題に。そこで今回は関口メンディーさんの生い立ちや金持ちの噂について調査しました。

目次

関口メンディーは金持ち？

関口メンディーさんは母子家庭で育った一人っ子。母親の詳細な情報が明かされていないものの、女手一つで子供を養育するために会社に勤務していた可能性が高いです。にもかかわらず「関口メンディー金持ち説」が流れている理由は、実家の場所。関口メンディーさんがアメリカのニュージャージー州で生まれた後、一家は東京都品川区に移住しているのです。品川区といえば生活利便性に優れ、23区の中でも軒並み家賃相場が高いことで有名。ゆえに「関口メンディー金持ち説」が定着したようです。

祖父は資産家？

お金持ちの噂は、関口メンディーさんの祖父も関係しているのではないかといわれています。実は関口メンディーさん自ら母方の祖父が別荘や船舶のオーナーであることをメディアで語っているのです。かなりの資産家である祖父は、関口メンディーさんが幼い頃から色々な場所に連れて行き、人生経験の機会を作っていたのだとか。経済的な援助も積極的に行い、孫の夢を後押ししていたのではないでしょうか。

生い立ちについて

関口メンディーさんは1歳の頃に来日。幼少期は些細な出来事で泣き、物静かで真面目な性格だったそうです。そのため小学校1年生の時に両親が離婚した時には、母の心配がつきませんでした。ナイジェリア人の父を持つハーフ、母子家庭、さまざまなことで偏見の眼差しを向けられるのではないかと危惧していたのです。

そんな母の思いとは裏腹に、低学年時代の関口メンディーさんは他者に笑われることが嫌いな負けん気の強い性格でした。

学級崩壊状態だった高学年時代

高学年になると陽気なキャラになり、クラスで皆を笑わせるのが日常でした。当時、クラスは無法地帯と化し、まともに授業できない状態に陥っていたのです。関口メンディーさんも後ろの席の級友と談笑して、不真面目な態度をとっていました。その様子に立腹した母から鉄拳制裁を食らったこともあったらしいです。ひたむきに自分を育ててくれる母の愛の鞭は相当こたえたのでしょう。その後は生活態度を改め、勉強や手伝いを真面目に行うようになりました。

野球に熱中

複雑な家庭環境ながらも、非行に走ることはありませんでした。きっと母と祖父の愛情を一身に受けていたのでしょう。6歳から始めた野球に真剣に取り組み、小学6年生の頃には全国大会で準優勝しました。品川区立鈴ヶ森中学校に進学してからは硬式野球チーム・大田水門ボーイズ（旧大田シャークボーイズ）に加入。14歳の頃にはスラッガーの雰囲気を漂わせていました。野球用品の購入費や遠征費などを祖父が支援し、野球を思う存分に続けられる環境を提供していたのかもしれませんね。

高校時代

中学卒業後は、難関大学合格者を数多く輩出している私立校・郁文館高等学校に進学。もちろん野球部に入って甲子園出場を目指し、4番打者で3塁手を務めていました。日々、どうすれば野球が上手になるのかを試行錯誤し、体力と忍耐力を培っていたそうです。しかし高校最後の大会は2回戦あたりで敗退。高校3年生の時には出場すらできませんでした。その一方で、お笑いコンビ・関口田口を結成し、文化祭のコンテストに出場したところ2位になりました。一時は芸人を志していましたが、母の思いを汲んで断念したそうです。

プロ野球選手になる夢を諦めて大学進学

卒業後の進学先を決める際には野球の推薦枠で日本体育大学に入学することを希望しました。しかし実力が認められず、一般入試を経て日本体育大学に進学。将来の目標がプロ野球選手から体育教師に変わり、一生懸命に勉強しようとしていました。ところが、大学デビューして女性にチヤホヤされたいという思いが強まり、モテている学生たちが出入りしているサークルを訪問。これがダンスを始めるきっかけでした。

大学でダンスと出会い

大学に入学したばかりの頃の関口メンディーさんは、アクロバットができればモテるはずと単純に考えていました。そのためダンスサークルよりも、縄跳びを使うスポーツ・ダブルダッチのサークルに興味津々。しかし軽々とバク宙を決めるダンスサークルの先輩を見て、心を動かされました。ダンスサークルに入ってからはマイケル・ジャクソンさんなど海外のアーティストのMVを鑑賞し、ダンスの世界に没頭。約12年間の野球経験によって驚異的な身体能力を身に着けていたため、サークル内でひときわ異彩を放っていたのではないでしょうか。

町田啓太さんと切磋琢磨

ダンスサークルの同級生には、のちに劇団EXILEのメンバーとなる町田啓太さんもいました。町田啓太さんと関口メンディーさんは直ぐに意気投合してダンスチームを組み、そろってショーに出場。互いに切磋琢磨しながら成長しました。大学2年の時には、町田啓太さんに続くように、関口メンディーさんもLDHのアーティスト養成所・EXPG東京校に通い始めました。

GENERATIONSのメンバーに就任

先輩の紹介を機に、関口メンディーさんはEXPGの特待生となり本格的にダンスを学習。最前列に座って講義を受け、真面目にノートを取っていました。その後2年ほどで卓越した表現力とダンスのテクニックを身に着け、20歳の時にGENERATIONSのメンバーに就任。4日連続の遅刻に伴ってGENERATIONSが全国各地を巡るプロジェクト「夢者修行」に参加できなかった時期にはラップに挑戦して、できることを確実に増やしていました。

バラエティ番組で引っ張りだこ

2012年11月にGENERATIONSのメンバーとしてメジャーデビューして以降は、音楽番組だけでなくバラエティ番組でも引っ張りだこです。海女さんのように素潜りして食材を確保する企画で「うメンディー」と絶叫する持ちネタを習得したり、小学生とのリレー対決でぶっちぎりの1位を獲得したり…。どのような企画にも全力で臨み、爪痕を残しています。

ドラマや映画でも大活躍

バラエティ番組だけでなく、ドラマや映画にも精力的に出演。初主演を務めた配信ドラマ「覆面D」をはじめ、数々の代表作があります。2025年は「パリピ孔明THE MOVIE」など、出演した映画が続々と公開され、俳優として大活躍。同年1月25日の誕生日には一般女性と結婚した旨を発表しており、一家の大黒柱となった関口メンディーさんのさらなる成長も見逃せませんね。

関口メンディーの家族関係

幼い頃に母と一緒にプールを訪れた時のツーショット写真や、祖父が座る車椅子を押す姿など、母や祖父との交流を関口メンディーさんは度々インスタグラムで公開しています。家族を非常に大切している様子が推測できますが、父親に関しては多くを語っていません。ここからは関口メンディーさんの父親について説明します。

父親の職業は？

父親は家族と別々の道を歩むと決めて離婚して以降、関口メンディーさんとほとんど会っていません。生きているかどうかも分からず、長らく音信不通が継続しているようです。職業に関しても詳細が不明。とはいえアメリカで国際結婚し、東京都品川区で住居を保持していたことから、高学歴かつ高所得ではないかと予想されます。ITや金融の分野で働くエリートではないでしょうか。

まとめ

家族や実家に例えるほど愛していたLDHを退所した関口メンディーさん。世界と日本を繋ぐ人間になってほしいと語っていた母の思いを胸に、世界規模で輝くエンターテイナーを目指して邁進しています。そんな魅力あふれる人物のため、「関口メンディー金持ち」というワードが検索エンジンの上位に表示されるのかもしれませんね。

LDH 芸能人

この記事を書いた人

pickyのアバター picky

お立ち寄りいただきありがとうございます！
当サイトでは、気になる芸能人やエンタメ情報を中心に独自に調査を行い発信しています。特に旧ジャニーズやLDHに関しては、話題を掘り下げてお届けしていきます！

関連記事

目次