元パリコレモデルながら、飾らない人柄でバラエティ番組でも活躍するアンミカさん。
2012年にはセオドール・ミラーさんとご結婚され、ラブラブっぷりでも注目を集めていますね。
アンミカさんの旦那さんであるセオドール・ミラーさんはどんな人物なのでしょうか。
またかなりセレブのようですが、セオドール・ミラーさんの年収などはどれくらいなのでしょうか。
詳しく調査しました。
現在のアンミカの旦那の仕事は?
エンパイアエンターテイメントジャパン社長
アンミカさんの旦那・セオドールミラーさんは2005年からエンパイアエンターテイメントジャパンの社長を務めています。
エンパイアエンターテイメントジャパンは1993年に創立されて以来、90カ国以上で様々なイベントの企画制作を行ってきた会社。
世界的に注目を集めるイベントや映画祭などのフェスティバル、CMなどもプロデュースしています。
[box class=”box32″ title=”エンパイアエンターテイメントジャパン”]
- 従業員:30名
- 事業内容:イベントの企画制作
- 年間売上高:15億円(2020年12月期決算)
- 主な取引先:電通、ソニー、グーグルなど
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アンミカ旦那 セオドール・ミラーの年収は?
豪華すぎる結婚式が話題に
アンミカさんとセオドール・ミラーさんは、2012年に結婚。
その結婚式は、かなり豪華なことで知られます。
[box class=”box32″ title=”アンミカさんとセオドール・ミラーの結婚式”]
- パレスホテルで挙式
- 2億円のジュエリー・ティアラ
- 何度もお色直し
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アンミカさんは韓国にルーツを持つので、結婚式ではウエディングドレスだけでなくチマチョゴリも着たかったそう。
そのため、ウエディングドレス、白無垢、チマチョゴリ…とお色直しも多く、さらにどの衣装もこだわりがあり相当な金額だったと思われます。
インスタでセレブ生活披露
アンミカさんは、夫・セオドール・ミラーさんとの生活を度々インスタグラムにアップしているのですが、そのセレブぶりがすごいです!
高級ディナーやパーティーの様子、クルーズやお出かけを楽しむ風景や、おしゃれなファッションの数々…
どこを切り取っても、まさに「セレブ」そのもの!
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コロナ禍でイベント業界は大きな影響が出ている会社が多いですが、そんな中の2020年12月期のエンパイアエンターテイメントジャパンの売上高は15億円です。
ということは、コロナ禍でなければもっともっと収益が上がっていたはず…
そのため、セオドール・ミラーさんの年収も数億円は行くのではないでしょうか。
アンミカ旦那 セオドール・ミラーのプロフィール・経歴
セオドール・ミラーのプロフィール
穏やかな笑顔を絶やさない、セオドール・ミラーさん。
セオドール・ミラーさんはどのような人生を歩んできた方なのでしょうか。
まずはプロフィールをまとめました。
[box class=”box32″ title=”セオドール・ミラーのプロフィール”]
名前:セオドール・ミラー
生年月日:
出生地:米国ニューヨーク
出身大学:ニューヨーク大学
配偶者:アンミカ(2012年7月17日から)
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セオドール・ミラーさんはニューヨークで誕生したものの、2歳の頃に来日。
その後日本に住んでいたということで、日本語も堪能なのですね!
その後米国のニューヨーク大学に進学しますが、早稲田大学に交換留学してそのまま日本で就職しました。
元々セオドール・ミラーさんは日本文化が好きで興味もあったということで、日本で暮らしていく決意をされたのですね。
家族の経歴もすごい
セオドール・ミラーさんは、実は家族も華やかな経歴の持ち主。
ご家族の経歴を簡単にまとめると、以下のようになります。
[box class=”box32″ title=”セオドール・ミラーの実家家族”]
父:建設会社社長
母:画家
兄:アカデミー賞監督賞にノミネートされたこともある映画監督ベネット・ミラー
兄:エンパイヤーエンターテインメントのニューヨーク本社の社長J.Bミラー
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セオドール・ミラーさんはお父さんも建築会社の社長ということで、かなり裕福なご家庭だったようですね。
そしてお母さんは画家で、お兄さん2人も映画監督やイベント会社社長ということで、芸術的なセンスを持つ一家なのではと思います。
大学卒業後に電通に入社
セオドール・ミラーさんは、大学卒業後に来日すると、1994年に広告会社である電通に入社。
そして実は、電通が採用した初めての外国人だったようで、かなり優秀であることが想像できますね!
ライブドアの代表取締役社長に
セオドール・ミラーさんは2000年、29歳のときに、株式会社ライブドアの代表取締役社長に就任しました。
ライブドアといえばホリエモンさんを連想しますが、セオドール・ミラーさんが社長を務めていたのはライブドアがホリエモンさんに買収される前のこと。
電通の社員から、着々とステップアップしているところが素晴らしすぎます。