母乳アクセサリーは腐ったり劣化・変色する?作り方や口コミまとめ

母乳アクセサリー・ストーン エンタメ

タレントのキンタローさんが作ったことでも話題の母乳アクセサリー・ジュエリー

聞き慣れないワードなので、最初に聞いたときの衝撃度が大きいですよね…!

母乳で作るアクセサリー・ジュエリーは「腐ったり変色するのでは?」「世の中的な評判はどうなの?」と疑問に思いますよね。

今回は母乳アクセサリーは時間が経って変色したり腐ったりしないのかどうか、そもそもどうやって作るのかなどをまとめます。

母乳アクセサリーは腐ったり劣化・変色する?

牛乳のようには腐らない

ミルク

母乳アクセサリーを製造しているSolid loveという会社のQ&Aによると、母乳アクセサリーは牛乳のようには腐らないと回答されています。

どのような状態でもジュエリーを美しく保つことができ」と明言されているところから、腐らないという絶対の自信を感じますね。

母乳は驚くほど素晴らしい特性を持ち、牛乳のような腐り方はしません。赤ちゃんが飲むには安全性に欠けますが、どのような状態でもジュエリーを美しく保つことができます。

引用:Solid love

母乳アクセサリーの作り方

最低10mlの母乳を準備

ミルク

母乳アクセサリーを作るには、最低10mlの母乳が必要です。

この必要とされる母乳の量は各社や、実際に作りたいものによっても左右されるようです。

母乳を鍋の中で沸騰させ、粉末を加える

母乳アクセサリーの考案者・アリソンさんによると、届けられた母乳は鍋の中で2度沸騰させるそう。

一度沸騰させることで、殺菌しているのでしょうね。

そしてその沸騰後の母乳に、企業秘密の特別な粉末を加えます。

乾燥させてから砕く

粉末を加えることで固まっていく母乳。

その後は油を通さない紙の上で数日間乾燥させ、できあがった白い塊をすり鉢に入れてすりこぎ棒で細かく砕いていきます。

そうすると、母乳がパウダー状になります。

レジンでジュエリーを形成

こうしてできたパウダー状の母乳を今度はレジンと混ぜていきます。

そして、ジュエリーの形に形成していくのですね。

レジンとは紫外線で固まる特殊な樹脂。

レジン自体はイヤリングなどのアクセサリー作りでも幅広く使われており、ハンドメイドの素材としてもメジャーです。

そもそも母乳アクセサリー・ジュエリーとは

イギリス発祥

母乳ジュエリーを作ったアリソンさん

引用:https://news.livedoor.com/article/image_detail/20776870/?img_id=30424167

母乳アクササリーは、元々はイギリス人女性アリソン・ホーソーンさん(Alison Hawthorn)が始めたのがきっかけ。

アリソンさんは2020年の新型コロナウイルスのロックダウン前に双子を出産。

育児に追われて頭がおかしくなりそうと思った2020年末に、「授乳1年を祝う意味も込め、母乳とレジンで記念になるようなアクセサリーを作りたい」と思い立ったことが母乳ジュエリー誕生のきっかけだったそうです。

その後海外では「Breast milk jewelry(ブレストミルクジュエリー)」と呼ばれ、へその緒を保管するのと同じ感覚でジュエリー化する人も増えているようです。

母と子供の絆

「母乳アクセサリー」「母乳ジュエリー」と聞くと聞き慣れずギョッとする方もいるかと思いますが、そもそも母乳アクセサリーというのは母と子供の絆を記念に残すものです。

日本でも昔から、出産時のへその緒を大事に保存しておくという習慣がありました。

へその緒感覚で母と子供の絆である授乳の思い出をアクセサリー形式にして残したいというニーズにこたえるものなんですね。

母乳アクセサリーの口コミまとめ

素敵な思い出

卒乳間近のママからの注文が多い母乳アクセサリー。

卒乳は赤ちゃんだけでなく、ママにとっても寂しいもの。

そのため、「良い思い出になった」「宝物にする」という声も多くありますね!

気持ち悪い

母乳アクセサリー・ジュエリーには、「気持ち悪い」と言う声も多いようですね。

なんか、自分の分泌物で作られるって気持ち悪くないですか? 唾液で作ったのと大して変わりないってことですよ。

引用:Yahoo!知恵袋

 

本当に自分のものかわからない

ホントに母乳を使っているのかもわからないし、証明もできない。

引用:Yahoo!知恵袋

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picky

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