ドラマが高視聴率を叩き出すことでも有名な石原さとみさん。
創価学会の信者という噂もありますが、実際のところは本当に信者なのでしょうか?
証拠があるのかどうか、多方面から調査しました。
石原さとみが創価学会員と言われる理由は?
東京創価小学校を卒業
石原さとみさんは、創価小学校を卒業したと言われています。
その当時の写真と言われているのが上の画像。
眉毛と目元が、今の面影がありますよね!
東京創価小学校の偏差値は51とのことですが、倍率は高く、偏差値以上に合格は難しい学校と言われています。
石原さとみさんも、お受験で東京創価小学校に入学されたようですね。
創価中学校を卒業
石原さとみさんは、東京創価小学校から東京創価中学校に進学しています。
その当時の写真が上の画像で、石原さとみさんは本名を「石神国子」さんと言い、芸能活動を始めた当時は本名を使っていたため、この本名と卒業アルバムの画像は正しい情報と思われます。
また、石神国子さんが着ている制服は以下の創価中学校制服と一致するため、この制服は創価中学校のものと考えて良いと思います。
※2020年10月現在、創価中学校の制服は変更となっています
東京創価中学校の偏差値は、日能研の偏差値で男子女子47~48。
創価学会関係者が子供を入れようとするので偏差値と比較して倍率がかなり高いようで、創価中学校の入試倍率は2019年で3.1倍と言われています。
この創価中学3年生の時に、石原さとみさんは「将来女優になろう」と決めたそうですよ!
東京創価高校を卒業
石原さとみさんは、東京創価中学校を卒業後、東京創価高校へ進学します。
創価高校は偏差値が70!かなりの名門です。
小学校から高校まで、ずっと創価学会系の学校で過ごしたということですね。
ここまで一貫していると、石原さとみさんは創価学会員という噂も納得感があります。
マスコミが学会員と報じている
2018年6月16日の日刊ゲンダイの記事では、石原さとみさんが創価学会員だと書かれています。
石原は創価高校出身で、現在でも創価学会の信者であるといわれています。山下との破局は、ジャニーズ事務所が結婚を許さなかったとか、山Pの浮気が原因といわれましたが、宗教問題が遠因になったとも報じられました
出典:日刊ゲンダイ
また2019年7月14日の記事では、日刊サイゾーが以下のように報じています。
石原は前田社長と交際する前は、ジャニーズの”山P”こと山下智久と結婚秒読みとまで言われていた。しかし、山下との間にも「宗教問題があった」と囁かれている。あるテレビ局関係者が証言する。
「実は石原より山下の方が結婚に乗り気だったみたいで、ある日山下が冗談交じりに“結婚してくれるなら、俺も入信するよ”などと話したそうです。でも、石原は“そんな適当な感じで入信してほしくない!”と怒りをあらわにしたというんですよ」
石原としてはどうしても譲れないものらしい。
出典:日刊サイゾー
複数のメディアで情報が出ているため、石原さとみさんが創価学会信者というのは信憑性が高いと思います。
石原さとみの創価学会関係の噂は?
石原さとみの両親も創価学会信者
石原さとみさんのご両親は創価学会で働いているという噂があります。
石原さとみの父親…創価学会幹部
石原さとみの母親…聖教新聞(創価学会が発行している新聞)本社の秘書
創価学会内で働くということは、すなわちかなりの熱心な信者であると思われます。
なぜなら熱心に布教活動しなければ、創価学会の組織内で昇進できないからです。
しかし、一部では母親は既に仕事を辞めているとも…
このあたりは証拠がないため、確実な情報ではありません。
「石原さとみ」の芸名は池田大作がつけた
上の画像は、2003年の映画『船を降りたら彼女の島』に石原さとみさんがまだ「石神国子」の本名で出演していたときの写真です。
しかし芸能活動をはじめてすぐ、「石神国子」から「石原さとみ」に改名されました。
その改名理由と言うのが、創価学会名誉会長である池田大作氏が命名したためというもの。
[box class=”box32″ title=”「石原さとみ」の名前の由来”]「原石」を入れ替えて「石原」とし、「聡明で美しい人」という願いを込めて「さとみ」となった[/box]
このあたりの真偽は不明ですが、もし本当に石原さとみさんの父親が創価学会幹部だとしたら、池田大作氏に娘の芸名命名をお願いしたのも考えられなくはありません。
資料整理中。
あっ、石原さとみは、石神国子(いしがみくにこ)って、名前だったんだ。
この名前から想像つかないってか、もはや別人のように思える。 pic.twitter.com/lAFj716WLV— 信天翁 (@ahoudorisan) November 8, 2017
石原さとみが創価学会を脱会した噂は本当?
鳥居をくぐった
石原さとみさんが創価学会を脱会したという噂のもとは、テレビCMで鳥居をくぐったことです。
以下の東京メトロのCMの撮影場所が神社の境内だったことから、「鳥居をくぐったということは、創価学会を脱会したのでは?」と言われることとなりました。
実は創価学会員には色々とタブーがあり、そのなかの1つが鳥居をくぐることなのです。
鳥居をくぐることだけでなく、神社で結婚式を上げたり、初詣や七五三詣でに行ったりなど、神社と関わることは全面的に禁止となっています。
[box class=”box32″ title=”創価学会員のタブー”]
- 鳥居をくぐること
- 神社のお守りを持つこと
- 神社で結婚式を挙げること
- 初詣やお祭りなどの神社の行事に参加すること など
[/box]
しかし、近年では創価学会のルールも徐々に緩和されつつあります。
というのも、これらのルールを守るのは大変だからです。
子供が友達と初詣に行けなかったり、神社の結婚式のお呼ばれに行けないなどあると友人関係にも不都合が色々生じてしまいますからね…
そのため、創価学会員であっても、最近では神社に行くくらいは出来るようです。
また、一度創価学会に入信するとなかなか脱会できないのは有名な話。
両親の影響で幼少期から学会員として暮らしていれば、大人になってから脱会するというのはかなり難しいと思います。
そのため、創価小学校時代など、子供の頃に創価学会員となっていれば、大人になってから脱会できたという可能性はかなり低いと思われます。