2020年10月1日に、女優の石原さとみさんがご結婚を発表されました!
共演者キラーとも言われた石原さとみさんの突然の結婚報道に驚かれた方も多いと思います。
そこで気になるのは、その結婚相手も創価学会員かどうかということ。
石原さとみさんと言えば、ご実家が熱心な創価学会員と言われており、今まで結婚と噂されてきた人も宗教観の違いで破局したとも言われています。
そこで今回は、石原さとみさんの結婚相手も創価学会員なのかどうかの噂を検証しました。
[box05 title=”本記事の内容”]
- 石原さとみの旦那が創価学会員と考えられる理由
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石原さとみの結婚相手が創価学会員と考えられる理由は?
石原さとみの実家が熱心な学会員
石原さとみさんのご実家は、熱心な創価学会信者と言われています。
石原さとみさんの父親…創価学会幹部
石原さとみさんの母親…聖教新聞の秘書
創価学会の活動は生活に密接するものが多く、熱心であればあるほど、毎日の宗教活動時間が長くなります。
[box01 title=”創価学会の活動”]
- 布教活動
- 毎月の寄付
- 年末の寄付
- 聖教新聞の購読
- 公明党への投票
- 公明党議員の選挙活動支援
- 週1回など定期的な会合への参加
- 毎朝の勤行・お題目を唱える(仏壇に向かってお経を唱える) など
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熱心な学会員であれば、毎朝1~2時間はお題目を唱え、週1~2回の会合にも参加します。
そのため、創価学会の学会員は、一般の人と生活スタイルが違うため、創価学会員どうしで結婚する方が生活リズムが合いやすくなりますし、創価学会への寄付などの金銭的な価値観の違いも起こらなくなります。
逆に考えると、創価学会員と非学会員の結婚は、以下の点で不満を持ちやすくなります。
[box01 title=”創価学会員と非学会員の結婚で生じる価値観の差”]
- 毎朝の勤行が苦痛
- 公明党に投票したくない
- 定期的な会合に参加するのがつらい
- 聖教新聞や寄付にお金を使いたくない
- 子供を創価系の大学・高校に入れたくない
- 布教活動などで家族よりも宗教に時間を割くのが許せない
- お宮参りや七五三、初詣などの他宗教行事に参加できなくてつらい など
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2020年10月2日のスポニチの報道を見ると、石原さとみさんのご両親とお相手のご両親はかなり打ち解けた様子のため、創価学会員どうしで話が合ったのではとも受け取れます。
また、創価学会員にとっての一番の親孝行は信心。
「親孝行への考え方も一致」ということからも、夫婦で創価学会の活動ができる親孝行ができることが結婚の決め手になったのかもしれません。
結婚の大きな決め手となったのは家族愛だ。互いに「家族との時間が最も重要」という考えで、親孝行への考え方も一致した。初めて男性の家族に会った時には、「私もこの家族と家族になりたい」と涙が出るほど温かい気持ちになった。両家顔合わせの日も「笑ってばかりの時間だった」と幸せなひとときだった。
出典:スポニチ
馴れ初めが「友人夫婦からの紹介」
創価学会員は、結婚適齢期の男女に創価学会員どうしでお見合い会を開いたり、学会員どうしで相手を紹介したりしています。
前述のとおり、学会員は学会員と結婚する方が生活スタイルも変えなくて済みますし、価値観が近いのでうまく行きやすいことを考えると、理にかなった活動ですよね。
そのため、石原さとみさんも友人夫婦に創価学会員を紹介してもらったのではと言われています。
女優の石原さとみ(33)が1日、結婚することを電撃発表した。お相手は同年代の会社員男性で、友人夫婦の紹介で出会い、交際に発展した。年内の良き日を選んで婚姻届を提出する。
出典:スポニチ
結婚の発表タイミング
通常、芸能人の結婚発表は以下のようなタイミングで行われます。
[box04 title=”芸能人の結婚タイミングの例”]
- 入籍したとき
- 妊娠したとき
- 芸能活動に支障が出ないとき
- 週刊誌に撮られたと気づいたとき
- マスコミに交際を隠したくないと思ったとき
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石原さとみさんの結婚では、まだ入籍・妊娠もしておらず、結婚式も未定で、週刊誌記者が気づいていたわけでもなさそうです。
それなのになぜ2020年10月1日(木)のタイミングだったのか?ということが、創価学会との関係性を指摘されています。
実は10月2日という日は、宗教法人創価学会が定める「世界平和の日」。1960年に現名誉会長である池田大作氏が世界平和のため、初の海外指導の旅へと出発したことから制定された。
出典:MAG2 NEWS
特に2020年10月2日は、池田大作氏が初の海外指導に赴いた記念の日からちょうど60周年ということで、学会員からすると特別な日。
創価学会の総会がオンラインでも行われており、この総会に堂々と2人で出席するために10月1日にしたのではとも考えられます。
結婚情報を流したのが公明党
石原さとみさんの結婚情報は、大手週刊誌でもつかめていませんでした。
その結婚情報をテレビ局に流したのが公明党関係者ということも、石原さとみさんの結婚相手が創価学会員という可能性を高くしているように感じます。
キー局ディレクターによると「テレビ局に結婚情報が流れてきたルートが、公明党関係者を経由して政治部に入ってきた」ということが、その説をもっともらしくしているようだ。
出典:NEWSポストセブン
https://entame.site/ishihara-satomi-souka-university/