2020年にブレイクしたお笑いコンビのニューヨーク。
ニューヨークでツッコみを担当する屋敷裕政(やしき・ひろまさ)さんのお母さんが面白いと話題です。
一体お母さんはどんな方なのでしょうか?
詳しく調査しました!
目次
ニューヨーク(芸人)屋敷の母はどんな人?
「恵」から「ゆか」に改名
ニューヨーク屋敷裕政さんのお母さんは、本当は「恵」という名前だったそう。
しかし小学校・中学校・高校と3回も交通事故に遭い、占い師に「運勢が悪すぎる」と言われたことで名前を「ゆか」に改名されたそうです。
シングルマザーで子供を育てる
ニューヨーク屋敷裕政さんは、1歳の時にお父さんを火事で亡くしています。
それ以来、母のゆかさんが女手一つで屋敷裕政さんを育てたそうです。
OLとして働きながら、大学に行きたい息子のためにコツコツ貯金をし、屋敷裕政さんを名門・同志社大学にも進学させました。
ゆかさんは寂しかったり苦労したことも多かったと思いますが、お母さんの気持ちがしっかり伝わって、屋敷裕政さんがお母さん想いの良い息子さんになったと思います。
ニューヨーク(芸人)屋敷の母の仕事は?
カラオケボックス「ひょうたんじま」を経営
2021年1月現在、屋敷裕政さんのお母さん・ゆかさんは67歳。
「おじいちゃんおばあちゃんの語り場を作りたい」という想いで、ゆかさんは2009年、55歳の頃から三重県熊野市でカラオケボックスの経営を始めたそうです。
おそらくそれまではOLをされていたのだと思いますが、55歳で新たな道にチャレンジするバイタリティも素敵ですね!
ゆかさんが若々しいのも、気持ちの明るさや前向きさが表れているのだと思います。