バラエティからグラビアまで、幅広い分野で活躍し続けるタレント小島瑠璃子（こじま・るりこ）さん。
「こじるり」の愛称でも知られ、頭の回転が速くトークも面白いことからテレビや雑誌でも引っ張りだこですよね。
そんな小島瑠璃子さんが中国に留学すると発表し、注目を集めています。
小島瑠璃子さんは28歳にしてなぜ中国に留学しようと思ったのでしょうか。また、中国語のレベルや留学理由も気になりますよね。
今回は小島瑠璃子さんの留学関連情報をまとめました。
小島瑠璃子の留学先は中国のどこ？
引用：https://www.instagram.com/p/B9vbK4Jnk39/
小島瑠璃子さんの留学先は「中国」ということ以外、まだ明らかになっていません。
しかし、日本と中国を行き来して芸能活動を続けていくとなれば、中国の山間地などではないはずです。中国での芸能活動ができそうで、かつ日本との国際線がある空港がある都市であることが想像できます。
成田・羽田と国際線が就航している中国の空港は、北京・上海・香港・南京・青島・広州・大連・瀋陽・天津・ハルビンなど。
中国での芸能活動を見据える小島瑠璃子さんは、広東語等の方言ではなく標準語である北京語を使うエリアに留学するのではと考えられるため、やはり北京あたりの大学に留学されるのではと思います。
小島瑠璃子は中国にいつ移住する？
引用：https://www.instagram.com/p/CTjgkWcneW0/
小島瑠璃子さんの具体的な移住のタイミングですが、小島瑠璃子さん自身「世の中の状況を見て判断しようと思います」としているため、小島瑠璃子さん自身もまだ移住タイミングを決定しかねているのではないでしょうか。
しかし、中国の新年度は9月からなので、来年9月までに移住する可能性が高そうですよね。
仕事をセーブするためにも、ちょうど留学1年前である2022年8月のタイミングで留学を発表したのではと思います。
小島瑠璃子は中国になぜ留学する？
中国で芸能活動するため
引用：https://www.instagram.com/p/Cg-5eJbPev9/
小島瑠璃子さんは2022年8月8日に中国留学を発表した際、「中国での活動を見据え、来年から中国の大学に留学します」と直筆メッセージを公式インスタグラムに掲載しています。
つまり、中国で芸能活動を頑張りたいと思っての今回の留学なのでしょう。
しかし中国に移住しても、所属はホリプロのままであることも発表されているので、今後もホリプロのサポートの中芸能活動を続けて行くことは確実そうですね。
以前出演した番組では「アメリカだと中学生くらいに見られるんですよ」と語っていた小島瑠璃子さん。持ち前のかわいらしい童顔で海外マーケットに展望を感じたのかもしれませんね。
日本のバラエティ界ではトップレベルに上り詰めたので、今後は世界を舞台にさらに挑戦していく姿勢がスゴイです。
中国語が合っていたため
引用：https://www.instagram.com/p/CgWsNR8v6JU/
かねてから中国進出を希望していた小島瑠璃子さん。
2020年5月放送のテレビ東京系『あちこちオードリー』では、進出先として中国を希望した理由を「中国語が合っていた」と語っています。
確かに中国語は漢字なので発音ができなくても意味はつかみやすいですし、英語などの外国語と比較しても日本人には聞き取りやすいです。
中国での芸能活動を本格化しようということで、仕事レベルの中国語を本気で学びたいと思っていることが伝わりますよね。
日本との距離が近いため
引用：https://www.instagram.com/p/B5CnQepHPzT/
2020年5月放送のテレビ東京系『あちこちオードリー』では、小島瑠璃子さんは進出先として中国を選んだ理由として「日本から近い。日本の仕事をやりながら、交互にできるかなと思って」と語っています。
中国に進出しても引き続きホリプロに所属し続けることからも、日本での芸能活動は引き続き行いながら、中国でも芸能活動をしていくと言うことなのですね。
そのために、芸能活動を両立しやすいように日本から近い場所を見据えるというのは、賢い選択だとおっもいます。
小島瑠璃子の中国語のレベルは？
引用：https://www.instagram.com/p/B9yD9NqnqrV/
2020年5月放送のテレビ東京系『あちこちオードリー』に出演した際、小島瑠璃子さんは「中国語が合っていた」と語っています。
もともと英語の語学留学をしたことがある小島瑠璃子さんでしたが、英語よりも中国語の方が合っていると言うことで、英語よりも中国語の方が覚えや上達が早かったのではと思います。
英語はあまり話せない
上のYouTube動画では、小島瑠璃子さんが過去に留学していた頃のホストファミリーを再び訪れた時の様子が見れますが、小島瑠璃子さんはその場の雰囲気などから基本的な英語は聞き取れるものの、流暢に話せるレベルではなさそうです。
とは言え、手紙を読み上げるシーンがありますが、既にある英語の文章を読む点では十分話す力があると思います。
