Hey!Say!JUMPのメンバーとして活躍する山田涼介(やまだ・りょうすけ)さんは、童顔で「かわいらしい」と言われていますが、実は筋肉もすごいんですよね!
2022年6月現在、公開中の映画『鋼の錬金術師-完結編 最後の錬成-』で、鍛え抜かれた筋肉が注目を集めていますが、いったいどんな筋トレ方法をしたのでしょうか?
また現在、「痩せた。」「減量している?」などの噂がネット上であるため、くわしく調査してみました。
今回は、山田涼介さんの今までの筋肉画像や筋トレ方法、体重・体脂肪率についてを紹介します。
山田涼介の筋肉画像を時系列でチェック!
「細マッチョ」と言われている山田涼介(やまだ・りょうすけ)さんは、そのかわいらしい容姿から筋肉がバキバキだなんてとても想像できません。
それでは早速、今までの筋肉画像を時系列で振り返ってみましょう!
【2022年】『鋼の錬金術師』エド役
2022年6月24日から公開中の映画『鋼の錬金術師-完結編 最後の錬成-』でエド役を務めた山田涼介さん。
この物語の原作である、TVアニメ『鋼の錬金術師』での父の体が筋肉バキバキだったことをきっかけに、肉体改造を始めました。
役作りで、さらに体を大きくするために体重を15kgも増やして、肉体改造に見事成功したその筋肉に注目が集まっています!
アレックス・ルイ・アームストロング役を務めた山本耕史さんの筋肉もすごいですが、山田涼介さんの腕の筋肉が遠くから見ても、バキバキな様子がわかりますね。
ここまでの肉体改造をするために、ドラマの撮影が終わってから、真夜中の2時にジムに行って、約2時間のトレーニングをこなし、また朝の6時からトレーニングを…の日々を送っていたようです。
「辛かった。」と撮影当時を振り返っているのも無理ありません。
当時の山田涼介さんの睡眠時間は、おそらく2〜3時間だと思われ、睡眠時間や自由時間を削ってまで、トレーニングを続けていたことが伺えますね。
制作報告イベントで、ロイ・マスタング役を務めたディーン・フジオカさんからは、「山ちゃんの肩周りと三頭筋が前作の映画『鋼の錬金術師』と比べると、さらにパワーアップして、いい男になった。」とベタ褒めされていました。
山田涼介さんによると、「この現場の男性俳優は、筋肉バカしかいなかった。」ようで、なんと楽屋にはプロテインが用意されてあったそうです!
【2020年】『anan』
2020年8月5日、雑誌『anan』で表紙を飾った山田涼介さん。
ファンの間では、以前から筋肉バキバキなことは有名な話でしたが、「筋肉がすごい!」と注目されるようになったきっかけが雑誌『anan』でした。
2020年当時、コロナのステイホーム期間中で時間に余裕があったこともあり、自宅で体を鍛え「『anan』の撮影はいつでも大丈夫です。」と言っていた矢先にオファーされたようです。
さらに『anan』の撮影のために、「自分の体とちゃんと向き合いたい。」との思いから撮影10日前から毎日、食事と水分まで制限したという…プロ意識がとても高いんですね!
そして撮影当日、服を着たままでも鍛え抜かれた筋肉が伺え、スタッフがさらに驚いた理由は、体は全体的に締まっているのに、「胸板と肩周りは筋肉バキバキで男らしくて完璧な体。」と大絶賛。
撮影が終了して、「お疲れ様でした。」と山田涼介さんが挨拶をしたあとすぐ、大好きな炭酸ジュースを一気飲みした後、お肉とチョコレートも食べたようです。
『anan』の撮影に挑むために、いろんな事を我慢していたことが伺える、なんだかとてもかわいらしいエピソードですね!
【2015年】『グラスホッパー 』蝉役
2015年11月7日、公開された映画『グラスホッパー』では、裏社会で生きるナイフ使いの殺し屋・蝉役を見事に演じた山田涼介さん。
当時は学生役を演じることが多く、爽やかなイメージが強かったのにもかかわらず、今回の映画『グラスホッパー』で初めてダークな役柄でした。
初挑戦のその演技力で注目を集めましたが、筋肉もすごかったんですよね!
CGを使用することなく、撮影に挑んだナイフテクニックを披露していますが、やっぱりどうしても筋肉に目がいってしまいます。
映画『グラスホッパー』は2022年6月現在から7年前に公開され、当時も山田涼介さんの筋肉はバキバキで、きっと撮影の為にトレーニングに励み鍛え抜かれたことでしょう。
そんな山田涼介さんの現在の体重・体脂肪率は、以下でご紹介します。
山田涼介の体重・体脂肪率は?
山田涼介の体重
2022年5月21日、映画『鋼の錬金術師-完結編 最後の錬成-』の舞台挨拶で、48kgだった体重を63kgまで増やしたことを明かしています。
ちなみに、山田涼介さんと同じ身長164cmの日本人男性の標準体重は58.5kgで、体重が平均よりも少し重いのはやはり、その分筋肉が付いたからではないでしょうか。
山田涼介さんの体脂肪率については、以下で紹介します!
山田涼介の体脂肪率
2022年6月現在の年齢が29歳。
身長164cmで体重が63kgの山田涼介さんの体脂肪率は19.3%で、意外と体脂肪率が高いことに、驚いた方も多いのではないでしょうか。
ちなみに体脂肪率とは…皮膚の下にある皮下脂肪と、内臓周りに付いている内臓脂肪の2つを合わせて体脂肪と呼び、体重にしめる体脂肪の割合が体脂肪率です。
男性の平均体脂肪率は10〜19%と言われて、山田涼介さんの体脂肪率は19.3%なので平均的だと思われますね!
映画『鋼の錬金術師-完結編 最後の錬成-』の役作りで、48kgの痩せた体を大きくするためには、たくさん食べてから筋トレをしたことから、その分体脂肪率も増えたことを明かしていました。
山田涼介の筋トレ方法は?
撮影現場でも筋トレ
2012年頃から筋トレを始めた山田涼介さん。
当時、身長にコンプレックスがあったようで、身長がもっと高くなりたいと願ってもどうしようもなく…「上に伸びないんだったら、横に伸びよう!」と前向きに考えたんだそう。
完璧に思える山田涼介さんにもコンプレックスがあって、それを自分でなんとかしようとするその姿がとても素敵ですよね!
そんな山田涼介さんの筋トレ方法はこちら。
[box class=”box32″ title=”山田涼介の筋トレ方法”]
・腹筋
・腕立て伏せ
・ベンチプレス
・懸垂
・ダンベル
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2017年11月19日に放送された『行列のできる法律相談所』に出演した際、ベンチプレスを持ち歩いて、「ライブ前にも鍛えていた」というエピソードを明かしました。
さらに、『鋼の錬金術師-完結編 最後の錬成-』の撮影現場にはプロテインだけではなく、なんとダンベルや懸垂マシーンが置かれていたそうです。
映画の共演者であるディーン・フジオカさん、山本耕史さんらと撮影本番前まで筋トレに励んで、筋トレの話で盛り上がったことでしょう。
減量もこなす
今までは筋肉をバキバキにするため、トレーニングに励む山田涼介さんを紹介しましたが、実は減量もこなせるんですよね!
2021年10月15日公開された映画『燃えよ剣』では沖田総司を演じました。
結核に感染してしまったことをきっかけに、命を落としてしまうという難しい役を演じる為、なんと1週間で8kgの減量に見事成功。
気になる減量方法は、食事制限が中心だったようで…1日にサラダを1食だけ食べ、最後の3日間は、なんとサラダも食べず何も飲まず、とにかく食べない日々を過ごしたということで驚きです!
さらに減量中の1週間、毎日サウナに通っていたこともあって、体重は48kgになり気付いたら倒れていたこともあったそうで、相当過酷な減量をしていたことが伺えますよね。
しかし減量して沖田総司の最後の撮影をした翌日、今度は元気な様子を撮影するためにたった1日で約5kg体重を増やしたようです。
減量するよりも増量の方が簡単とはいえ、1日で5kgもどのような方法で増やすことができたのでしょうか。
2022年5月17日、『ヒルナンデス!』にゲスト出演し、調味料ランキングのコーナーで他の共演者が試食をする中、山田涼介さんはドレッシングの匂いを嗅いだだけだったようです。
『ヒルナンデス』を見たファンからネット上で、「なんか痩せたかも」「減量しているのかな」「もしかして体調悪い?」との心配の声が寄せられました。
そんな「最近痩せた?」と噂されている山田涼介さんは、2022年『24時間テレビ』のメインパーソナリティを務めるんですよね!
『24時間テレビ』のドラマに山田涼介さんが出演し、「役作りのために減量しているのでは?」と一部ファンから予想されています。
ドラマの情報が解禁される日を、楽しみに待ちましょう!
山田涼介の筋肉増加についてのネットの声
「筋肉がカッコいい」の声
山田涼介さんの筋肉増加について、圧倒的に多かったのが「カッコいい」とのネットの声をご紹介します。
・「役のために磨かれた筋肉がカッコいい」
・「山田くんやっぱりカッコいい…筋肉美が最高!」
・「腕の筋肉がすごいカッコいい」
・「本当にカッコよかった」
など山田涼介さんのその筋肉が、「カッコいい」と絶賛する声が多数寄せられていますね!
「筋肉がパワーアップした」の声
「カッコいい」に続いて多かったのが、ディーン・フジオカさんも言うように、「筋肉がパワーアップした」とのネットの声を紹介します!
・「パワーアップしたその筋肉をずっと眺めていたい。」
・「筋肉がもっとパワーアップしていますね。」
・「いつの間にか筋肉がすごいことになっている!」
・「背中の筋肉やばすぎる」
など「筋肉がパワーアップしている」との声も多数寄せられていました。