TBSアナからVERYモデルへ…ナイナイ矢部の妻・青木裕子の現在は？

2024年2月19日

TBSのアナウンサーとして情報番組「サンデー・ジャポン」のアシスタントなどで活躍していた青木裕子さん。現在はフリーアナウンサーとしてテレビ番組以外での活動にも注目が集まっています。そこで今回は、「ナイナイ」矢部の妻・青木裕子さんの現在について調べてみました！

まずは青木裕子（あおきゆうこ）のプロフィールから！

元ＴＢＳアナで２児ママ青木裕子　千代田区子ども読書活動推進会委員に　夫は人気芸人/芸能/デイリースポーツ online https://t.co/uBok5GDz4F #DailySports
— デイリースポーツ (@Daily_Online) January 25, 2024

生年月日：1983年1月7日
年齢：41歳
出身地：埼玉県浦和市
血液型：AB型
出身校：慶應義塾大学経済学部
職業：フリーアナウンサー
所属事務所：レプロエンタテインメント

高校時代から雑誌の読者モデルとして活動していた青木裕子さん。大学1年生の時には「ミス慶應」に輝き、芸能事務所に所属しながら女性雑誌の「ViVi」「JJ」「Ray」などに登場していました。また大学時代には演劇サークルに入り、主演を務めた経験もあるそうです。大学卒業後の2005年にTBSテレビに入社。アナウンサーとしてバラエティ番組を中心に出演。2012年末にTBSを退社後はレプロエンタテインメント所属となり、フリーアナウンサーとして活動しています。私生活では2013年にお笑いコンビ「ナインティナイン」の矢部浩之さんと入籍。2014年3月に長男、2016年1月に次男が誕生し、青木裕子現在は2児の母でもあります。

2013年3月27日にナインティナイン・矢部浩之と入籍！

二人が結婚したのは矢部さんが41歳、青木さんが30歳の時。3年の交際を経ての結婚でした。矢部さんと青木さんの出会いはTBSの特番「人生最大のサプライズプロポーズ大作戦！」で、同番組のディレクターを通して連絡を取るようになったとのこと。その後は何度か食事を重ね交際に発展。2012年9月にはすでに結婚を決めており、婚約指輪を二人で買いに行きました。その足で食事に行くと矢部さんの肺に異変が起き、その日に右肺の自然気泡で入院することに。入院した日が記念日になったそうです。2013年3月は芸能人の結婚ニュースが多く、俳優・堤真一さん&一般女性や俳優・吉沢悠さん&モデル・桐山マキさんも同時期に結婚を発表しています。

青木裕子現在は何しているの？

青木裕子さんの現在の肩書は「フリーアナウンサー」ですが、アナウンサー関連の仕事は2023年7月より担当している全日本空手道連盟公式YouTubeチャンネルの中で配信されている番組「ナイスカラテライフ」の司会のみ。今はモデルとしての活動がメインになっているようです。こちらではそんな青木裕子さんの現在の活躍についてご紹介します。

青木裕子現在はVERYモデル！

【青木裕子さん】甘すぎない洗練ボブに変身！「家族の反応も楽しみです」 https://t.co/U1kv7Q8LSB
— @VERY_web (@VERY_web) February 14, 2024

青木裕子さんは現在、30代主婦層向けファッション雑誌「VERY」のレギュラーモデルとしても活躍。青木さんが提案するお出掛けコーデやお受験コーデ、ヘアスタイルやメイク・スキンケアなど、VERY読者から熱い支持を得ているようです。また青木さんは同じく30～40代の主婦層をターゲットにしている雑誌「LEE」にも度々登場しており、同年代のママや主婦層から人気を集めているようですね。

青木裕子現在はアパレルをプロデュース！

2023年2月、オンワード樫山が展開する働く女性向けのブランド「any SiS」が青木裕子さんとのスペシャルコラボアイテムを発表。2児の母親で小学校受験を2度経験した青木さんだからこそのアイテムで、セレモニーや学校行事、お仕事など様々な場面で使える「洒落見えネイビー服」を手掛けました。青木さんはママ友たちとの会話の中で「こんな日は何を着ていけばいいのか分からない」という声を聞き、このプロジェクトがスタート。所属事務所のマネージャーに相談したところ「any SiS」を紹介してもらったそうです。

青木裕子現在はFRaU webにて連載中！

青木裕子さんは2014年より月刊誌「FRaU」にて「青木裕子の泣いたり食べたり笑ったり日記～妊娠＆ママ編～」というタイトルの連載をスタート。そして2014年12月にはこの連載をまとめたフォト日記「母、妻、ときどき青木裕子」を出版しています。現在も続いているFRaU webでの連載では主に母親としての青木裕子さんについて綴られており、青木さんの飾らないコメントに多くのママたちから共感を得ているようです。