大人気のSixTONESのメンバーで、歌唱力にも定評あるジェシー。
ジェシーが実はドローン免許を持っているということが話題になりました!
実は「ドローン免許」といっても種類はいろいろ。
ジェシーのドローン資格は具体的にどんな資格名なのか、難易度はどのくらいなのかについて調べてまとめました!
ジェシーが取得したドローン免許はなに?
「ドローン免許」はいろいろ
ドローンは、安全な場所で周囲の飛行機などに影響を与えなければ、個人でも資格がなくても飛ばすことが出来ます。
しかし、少し高度な産業用ドローンなどでは、操縦に資格が求められます。
そして「ドローン資格」と言っても、実は国家資格から民間資格まで色々な種類は様々。
ジェシーさんが取得したのは「ドローン資格」と表現されており、具体的にどの資格なのかは明確にはなっていません。
そのため、以下でジェシーさんが取得した可能性がある資格名をまとめていきます。
以下に5つのドローン関連の資格名がありますが、このどれかをジェシーさんは取得したと考えられます。
第三級陸上特殊無線技士?
5.7GHzの周波数の産業用ドローンを扱う場合、『第三級陸上特殊無線技士』と呼ばれる無線免許が必要になります。
国家試験である『第三級陸上特殊無線技士』の試験日程は、6月・10月・2月の年3回。
試験料は5,163円で、合格率は7割程度。
国家資格の中では比較的難易度が低いと言えそうです。
また、『第三級陸上特殊無線技士』を「養成課程(公募型)」で受験する方法もあります。
『第三級陸上特殊無線技士』を「養成課程(公募型)」の資格は、受験料が2万2,650円と少し高額になりますが、講義から試験までが1日で行なわれるため合格率が高いことが特徴。
講義は「法規」が4時間、「無線工学」が2時間で、毎月行なわれているということで、忙しいジェシーさんでも休日1日あれば講義から試験まで完了できますね。
そのため、ジェシーさんが『第三級陸上特殊無線技士』を取得した可能性もあると思います。
第四級アマチュア無線技士?
ドローンレースに使用されるドローンの周波数は5.8GHzで、この周波数のドローンを使う場合『第四級アマチュア無線技士』と呼ばれる無線免許が必要となります。
『第四級アマチュア無線技士』試験は年4回行なわれ、試験手数料および受験票送付用郵送料は5,013円。
合格率は毎年70~75%ほどで推移しているため、比較的簡単な資格かと思いきや、問題は意外と難しいそう。
しっかりと問題集で対策しなければ合格するのは難しいようですね!
無人航空機操縦技能証明証
日本初のドローン民間資格として有名なJUIDAの認定スクールで科目を修了した人に与えられるのが『無人航空機操縦技能証明証』。
『無人航空機操縦技能証明証』を習得し、飛行業務を経験した操縦士にはさらに『安全運航管理者証明証』の取得も可能だそう。
資格取得にかかる費用は、入会金5万円/年会費1万円。『無人航空機操縦技能証明証』の申請費用が2万円で、『安全運航管理者証明証』の申請費が1万円です。
ドローン操縦士回転翼3級?
DPA(一般社団法人ドローン操縦士協会)の講習カリキュラムを修了して取得できるのが「ドローン操縦士回転翼3級」という資格。
ドローン操縦士回転翼3級では、飛行に必要な基礎知識と操縦の基本技術を習得するそうです。
ドローン操縦士回転翼3級インストラクター?
DPA(一般社団法人ドローン操縦士協会)の講習カリキュラムは
『ドローン操縦士回転翼3級インストラクター』では、回転翼航空機の講習を行なうための必要な技能と基礎知識があることが認定されます。
資格取得にかかる費用は、初年度2万円で、更新料は2年ごとに9,000円です。
ジェシーがドローン免許を取得したのはいつ?
Twitterで話題に
SixTONESのジェシーさんがドローン免許を取得したと話題になったのは、2020年11月29日頃。
ファンも初耳ということで、一気に話題になりました。
ジェシーのドローンの免許は初知り情報だ!
— rabi? (@rabi17774503) November 30, 2020
ジェシーのドローン免許は初耳レベル
— パ ソ (@JCixix__) November 29, 2020
しかし、ジェシーさんがいつ何のドローン免許を取得したのかについては、ジェシーさんの口から明らかになっていません。
詳細が分かり次第、追記させて頂きます。
https://entame.site/sixtones-plaster/