東京オリンピックの新種目になっているスポーツクライミング。
スポーツクライミングの日本のトップ選手と言えば楢崎智亜選手ですが、楢崎智亜選手の肩甲骨が凄すぎると話題です。
楢崎智亜選手はどのような肩甲骨をしているのでしょうか?
また、体脂肪率が2~4%という肉体画像も気になりますね!
今回は、楢崎智亜選手の筋肉・肩甲骨画像や、筋肉トレーニング方法を調査しました。
目次
楢崎智亜の筋肉画像まとめ
楢崎智亜の胸筋画像
楢崎智亜の腕の筋肉画像
楢崎智亜の腹筋画像
楢崎智亜の太ももの筋肉画像
楢崎智亜の肩甲骨がスゴイ?
【動画】楢崎智亜の肩甲骨はがし
こちらが、楢崎智亜選手の肩甲骨はがしの動画。
肩甲骨の飛び出し具合が目を疑うほどですよね!
これは立甲(りっこう)といって、肩甲骨が30度以上立ち、肩甲骨と肋骨が分離して動ける状態のこと。
立甲ができると、肩甲骨と腕の角度を限りなく一致させて動かせるようになるため、その分動作の自由度が上がり、広い範囲の筋肉が使えるようになります。
そうすることで体幹からの力を無駄なく活かすことができ、腕の余分な力を減らすこともできるそうです。
[box class=”box32″ title=”ロッククライミングで立甲できるメリット”]
- 肩や腕の可動域が拡がる
- 体幹を活かせるようになることで、腕や脚といった末端の筋肉負荷が減る
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立甲とは30度以上肩甲骨が立つ状態の事ですが、楢崎智亜選手の肩甲骨を見ていると、もはや90度近く立っているのでは?と思います。
この立甲のレベルが、楢崎智亜選手のロッククライミングの強さに繋がっていることは間違いなさそうです。