連日テレビやニュースで見ない日はないほどの高市早苗さん。
高市早苗さんの顔を見た視聴者のなかで、高市早苗さんの歯の黒さが気になる人が多いようです。
高市早苗さんの歯が黒い原因は何なのでしょうか。
また、高市早苗さんは喫煙者なのでしょうか。
高市早苗さんの歯についてまとめました。
高市早苗の歯が黒い原因は?
歯が黒くなったのは30~40代
上の画像は、25~26歳頃にアメリカの議員事務所で働いていたころの高市早苗さん。
髪型やパソコン機器から時代を感じますが、この当時の高市早苗さんの歯は白いですよね!
しかし、2013年の52歳の頃の高市早苗さんの歯がこちら↓
歯の黒ずみが目立ってきています。
つまり、高市早苗さんは生まれつき歯が黒いのではなく、歳を重ねるにつれて歯が黒ずんでいったことがわかります。
特に、50代はじめで既に黒いので、30~40代で黒くなりはじめ、50代でさらに黒くなっています。
虫歯
歯が黒くなる一番の原因と言えば、虫歯。
虫歯は普段の生活に支障が出るほど痛みが出たり、歯が黒くなってしまったりしますよね。
そして虫歯で歯が黒くなるときは、いくつか特徴があります。
[box class=”box32″ title=”虫歯による歯の黒ずみの特徴”]
- 黒い点や斑点がある
- 歯の筋や溝に沿って黒くなる
- 特定の歯、一部の歯だけが黒い
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高市早苗さんの歯を見ていくと、一部の歯というよりも歯全体が黒いですよね。
そのため、高市早苗さんの歯が黒い原因は虫歯以外にあるのではと思います。
歯の神経を抜いた
虫歯などが原因で歯の神経を抜いた場合も、後々歯は黒ずんできます。
[box class=”box32″ title=”歯の神経を抜いたことによる歯の黒ずみの特徴”]
- 歯全体が黒くなる
- 年々歯の黒ずみが濃くなってくる
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歯の神経を抜いた場合は、歯は生命力を失ってしまいます。
そのため、栄養が届かなることによって、年々黒ずみが増してきます。
このような場合は、ホワイトニングサロンや、歯科でホワイトニングしてもらうことで歯の黒ずみが改善されます。
しかし高市早苗さんの場合、年々歯が黒くなってはいるものの、歯1本全体が黒いとというわけではなく、全ての歯が黒ずんでいるように見えます。
そのため、歯の神経を取ったという可能性は低いのではと思われます。
着色・タバコのヤニ
歯が黒くなる理由として考えられることの2つ目は、歯の着色。
たばこのヤニやコーヒー、お茶などによって、歯に黒い色素が沈着してしまうと歯が黒ずんで見えます。
[box class=”box32″ title=”着色による歯の黒ずみの特徴”]
- 歯全体が黒くなる
- 喫煙やコーヒーを飲む習慣が長いほど沈着する
- ホワイトニングや歯磨きで改善される
[/box]
色素沈着による歯の黒ずみは、虫歯ではありません。
そのため、歯科でホワイトニングをしてもらったり、ホワイトニング専用のサロンで歯を白くしてもらえます。
また自宅でも、歯の着色を取る効能がある歯磨き粉で歯磨きするなどの対処で、歯を白くすることができます。
高市早苗さんの場合、口の中の歯全体が黒いので、着色による歯の黒ずみの可能性は高いです。
高市早苗は喫煙者?
喫煙者とは公言していない
高市早苗さんは、自身が喫煙者であるとは公言していません。
そのため、高市早苗さんが喫煙者かどうかははっきりとした情報がない状態です。
しかし、高市早苗さんが喫煙者なのではと思われる理由がいくつかあるので、以下でご紹介していきます。
タバコ増税に反対
高市早苗さんは、自民党たばこ議員連盟(自民たばこ議連)の副会長も務めています。
つまり、飲食店などの建物内を原則禁煙とする法改正に強く反対したり、たばこ税の増税反対や分煙社会の実現に向けて取り組んでいるのですね。
世界的にもタバコは害悪、増税すべきという風潮のなかで、敢えて時代の流れに逆行するよう活動をするからには、たばこに対してかなり思い入れがあるのかなと想像してしまいます。
この自民たばこ議連の役員であることから、高市早苗さんもヘビースモーカーなのではと言われるようになりました。
JTから献金を受けている
高市早苗さんは、JT(日本たばこ産業)から献金を受けています。
日本禁煙学会雑誌 第 12巻第2号 2017年(平成29年)4月25日によれば、2015年時点で、高市早苗さんは6年間に渡って30万円の政治献金を受け取っていることがわかっています。
このようにJT(日本たばこ産業)と関りがあることからも、高市早苗さん自身も喫煙者なのではと感じさせられますね。