高市早苗は整形した？目・眉・歯・アゴが若い頃と変わったのか画像検証

2021年9月現在、60歳の高市早苗さん。

高市早苗さんは度々「若い頃と顔が変わった」「顔が不自然」とも言われますが、顔が変わったように見えるのはなぜなのでしょうか。

また2021年9月17日の日刊ゲンダイの記事で、高市早苗事務所が「高市早苗はウィッグも整形もしていない」とはっきりと回答していますが、本当に整形手術はしていないのでしょうか。

高市早苗さんの若い頃の画像と目・鼻・肌などを比較し、整形手術をしたのか調査しました。

高市早苗は整形した？

眉が変化

引用：https://mainichi.jp/articles/20210908/k00/00m/010/352000c

高市早苗さんは、眉毛の雰囲気も昔と現在とで大きく変わったと言われます。

そのため「アートメイクなの？」と疑問に思う人も多くいます。

高市早苗さんの眉ですが、若いころと印象が違うので整形やアートメイクを疑いたくなりますが、整形ではなくメイクの変化の可能性が高いです。

というのも、若いころから眉毛の形も長さも角度も色々と変化しているためです。

昨年2020年の眉は過去最高に細く短かったですが、2021年の総裁選時は眉毛が濃いめで直線的に伸びるオフィスメイクになっていますね。

このようなオフィスメイクは、働く女性として知性や意志の強さも演出することが出来ると言われています。

[box class=”box32″ title=”オフィスメイクの眉の印象”]

知性
清潔感
頼もしさ
凛々しさ
意志の強さ　など

[/box]

そして、以下の画像↓は2021年9月の自民党総裁選の立候補に伴いテレビ出演した時の高市早苗さんですが、左右で眉頭の位置が違っていたり、いつもより眉頭から眉尻までの長さが短かったりしています。

引用：https://www.youtube.com/watch?v=oCjKNyf8wG0

眉毛の整形やアートメイクをしたのであれば、このように日によって眉毛の位置や長さや角度が変わったりしませんよね。

そのため、高市早苗さんの眉毛の形や長さが変わって見えるのは整形ではなく、単にメイクによるものと思われます。

その場その場のなりたいイメージやTPOに応じて、眉メイクを変化させているのではと思います。

歯が白く変化

高市早苗さんは、歯も白くなったと言われます。

確かに、高市早苗さんの選挙用ポスターの歯は、とても白くて歯並びもキレイです。

一方、下の画像は2021年9月8日の総裁選出馬表明時の高市早苗さんですが、ポスターの歯とは色も歯並びも異なっていますね。

引用：https://www.youtube.com/watch?v=xCdj61CF40E

そのため、2021年9月時点で高市早苗さんは歯の整形やホワイトニング、矯正はしていないと思います。

選挙用ポスターなどでは、おそらく歯を白く、歯並びも良く見えるように画像修正しているのでしょう。

目の形が変化

高市早苗さんが昔と顔が変わったと言われるのは、目元の印象が変化したことが大きいようです。

上の画像は、高市早苗さんの若いころと現在との比較画像ですが、確かに若いころと比較すると目の印象が違います。

昔は今よりも顔全体の輪郭がふっくらとして、目も大きく丸く見え、かわいらしい雰囲気ですね。

[box class=”box32″ title=”高市早苗の目の変化”]

【昔】奥二重
【現在】ぱっちり二重、二重まぶたの幅が広い

[/box]

そのため、高市早苗さんが整形したとすれば目頭切開や二重の埋没法でしょうか。

とはいえ、60代ともなれば皮膚が弛んでくるので昔と印象が変わって、目が大きく見えたり、二重の幅が大きく見えることも考えられます。

しかし、どちらかと言うとアイシャドウやアイライン、眉毛のメイクが昔と大きく変わっているので、メイクの変化で目元の印象が大きく変わっているのかもしれません。

輪郭がシャープに変化

昔の高市早苗さんは、どちらかというと輪郭がふっくらと丸みを帯びていました。

一方、現在の高市早苗さんは輪郭もシャープで顎の尖りがはっきりと見え、頬骨もしっかり見えます。

そのため「昔と顎の形が違う」「エラ取りの整形をしたのでは？」と思う方もいるようです。

しかし、高市早苗さんは2013年頃に関節リウマチを患い、一時は車いす生活も覚悟したほど膝の激痛に悩まされたと言います。

その際、かなり痩せてしまい、闘病などにより顎がシャープになったものと思われます。

しかも、エラ取りなどの大きな整形手術の場合、ダウンタイムは最低でも2週間ほどと言われます。

高市早苗さんは2014年に日本初の女性総務大臣となり2017年まで務め、2017年からは自民党サイバーセキュリティ対策本部長、2018年に衆議院議員運営委員長、2019年にふたたび総務大臣…と、相当に忙しい日々を送ってきました。

そんな多忙な高市早苗さんは、ダウンタイムを取ることが可能だったのでしょうか…

もし本当にエラ取りやアゴの整形をしていたとすれば、どこかのタイミングでダウンタイムがわかる可能性が高いため、高市早苗さんはエラ取りなどの輪郭の整形もしていないのではと思います。

頬の肌・皮膚が変化

引用：Twitter

高市早苗さんは時折、頬の皮膚が突っ張っているような違和感があるときがあります。

「話しているとき、頬の皮膚が動いていない」と感じる人もいるようです。

そのため、ヒアルロン酸注入やボトックス注射などで皮膚のたるみやシワ改善などを行っているのではと言われてきました。

しかし2021年9月17日の日刊ゲンダイの記事で、日刊ゲンダイが高市早苗事務所に取材したところ、高市早苗さんはウィッグも整形もしていないとはっきりと回答がありました。

整形もウィッグもしていません。身近に見ていて特段変わった気はしませんが、髪の毛は切ったので、その影響でしょうか。周囲からも生き生きしているという声は、確かに聞きますね。きれいになったという声を聞いて、本人は喜ぶと思います
引用：https://news.yahoo.co.jp/articles/a7837ab9ed0eeef587f3202438210ed999dc9157

ここまではっきりと事務所が回答するということは、高市早苗さんは整形やウィッグはしていないのではと思います。

とはいえ、ヒアルロン酸注入やボトックス注射などの「メスを入れない」ものを整形手術とは呼ばない人もいるので、高市早苗さんにとっての「整形手術」がどの範囲のものなのかは気になるところです。

高市早苗の若い頃の顔画像まとめ

25歳（1986年）頃

引用：Twitter

上の画像は米国連邦議会勤務時代の高市早苗さんで、年齢は25～26歳頃。

周囲のPC機器で時代を感じますが、当時のバリキャリ女子と言った印象ですね！

ぼんやりとした粗い画像ではありますが、口元などは2021年現在とそっくりです。

29歳（1990年）

引用：https://smart-flash.jp/sociopolitics/138670

バイク好きでも知られる高市早苗さん。

学生時代は裏六甲や阪奈道路の大阪側など、カーブが多い道を攻めるのが好きだったそうで、バイト代が貯まるとツーリングに出かけ、全国の海岸線沿いの道はほとんど走ったというので驚きです。

にわかファンではなく、本気でバイクが好きだったことがわかりますね。

その29歳当時の高市早苗さんの画像が上の画像。

バイクに乗る姿がカッコいいですね！

髪型に時代を感じますw

32歳（1993年）

上の画像は、高市早苗さんが32歳当時に衆議院議員に立候補した際の選挙ポスターです。

前髪やメイクだけでなく、肩パッドなどの服からも時代を感じますね…！

このときも、眉毛は太めでノーズシャドウもしっかり乗せる、目鼻立ちをくっきりさせるメイク法ですね。

このとき高市早苗さんは32歳で衆議院議員に初当選を果たし、女性議員として憲政史上最年少という記録を打ち立てました。

また、ちょうど32歳頃に撮影されたドラム演奏の画像もあります。

引用：https://www.dailyshincho.jp/article/2021/09130601/?photo=2

白黒でメイクの濃淡などまではわかりませんが、かわいらしいですね。

57歳（2018年）

引用：https://www.youtube.com/watch?v=U2gxyA2ywEw

上の画像は、2018年5月23日にYouTubeの自民党公式チャンネルに投稿された動画から高市早苗さんを切り取ったもの。

昔と比べるとノーズシャドウも控えめで眉毛も細めになり、さっぱりとした顔の印象です。

上を見たときは、垂れ目っぽい昔の目の面影が出てきますね。

実はこの頃は、高市早苗さんが離婚してまだ1年余りの頃。

離婚して寂しさもあるものの、気持ちを切り替えて仕事に邁進しようとする熱意が感じられます。

59歳（2020年）

引用：https://www.asahi.com/articles/ASN174VKVN17ULFA011.html

上の画像は59歳頃の高市早苗さんのもの。

若い頃と比較して眉毛が細くなっていることや、アイシャドウも控えめになっているので全体的にあっさりとした顔の印象になっています。

また、輪郭も痩せた印象です。

60歳（2021年）

引用：https://www.sanae.gr.jp/

この画像は、2021年9月時点で高市早苗さんの公式ホームページに掲載されているもの。

高市早苗さんは60歳ですが、肌もキレイで若々しく見えますね！

しかし、今までの画像と比較すると肌の白さや歯の白さ、目元のシワやシミなどが消えていて、別人のようにも見えます…

[box class=”box32″ title=”高市早苗の選挙用顔画像の違和感”]

肌が異様に白い
歯が別人のように白い
目と眉毛のメイクが濃い
目元のシワやシミが消えている

[/box]

選挙用画像ではいつもよりアイメイクも濃く、囲み目メイクをしたり、眉毛もキリっとした形で角度も上がっているように見えます。

目の瞳にも光が当たるように計算して撮影されていますね。

やはり政治家として顔の印象を大事にされており、選挙用ポスターやホームページ用画像ではライティングや修正もかなり入れているのではないでしょうか。

その結果、普段の囲み取材やテレビ出演、ポスター画像といった場面のなかで顔の印象がコロコロと変化して「整形した？」と言われるのだと思います。

ちなみに2021年9月の自民党総裁選出馬の際の画像が以下ですが、やはり上のポスターを比較しても別人に見えます。

引用：https://www.youtube.com/watch?v=h9f62MSR84Q

59歳→60歳でかなり若々しくなっているため、もしヒアルロン酸注射などしたのであればこの頃にした可能性はありますね。

高市早苗の顔は怖い？ネットの意見

2021年の自民党総裁選でも連日マスコミを賑わせた高市早苗さんですが、テレビ出演などの度に顔について注目が集まっています。

高市早苗さんの顔に対するネットの意見を以下にまとめました。

笑顔に違和感

高市早苗さんは、時々「笑顔に違和感がある」と言われます。

高市早苗氏の妙な#ができててウワ〜?
安倍サンとネトウヨが推してる時点で超絶危険… どうでもいいけど、何か注入プチ整形されてるみたい？それはご自由ですけどTVでことさら不自然な作り笑いを見るのはますます辛い?
— hana (@cantabile707) September 4, 2021

#高市早苗さん
何を喋ってても、顔がこわばってて、そっちばっか気になって言葉が入ってこない……
ヅラ被ったり、整形してる人の言葉って本当嘘っぽく聞こえてしまう。
これは私の率直な意見です
悪口ではありませんからね!!
— ヽ(*´∀`)人(´∀`*)ﾉ (@YTR85HAPPY) September 8, 2021